世界体操2018 男子団体決勝 感想だけ
世界体操男子団体は銅メダルでしたね。日本人的には残念でしたけど見てた感じ普通に実力負けした感じに見えました。
確か日本のミスは田中選手の平行棒の落下と床の谷川選手の転倒の2ミス。対する中国も床とあん馬で2ミス。
普通に実力が中国ロシアに負けてたっていう印象でした。
中国は雛敬園の平行棒がやばくて16.2とかいう現行ルールでは考えられない点数をたたき出してました。Dスコアも過去最高難度なのに対して実施も減点箇所がアームマク―ツの一瞬の静止、ヒーリー系のキャッチするときの腰曲がり、着地くらいしか見当たらなくて完璧な実施でした。
たらればの話をしちゃうと内村さんが全種目出てノーミスならもしかしたら金取れてたかもしれないですね。
今回の団体決勝の採点に関しては良くも悪くも採点規則通りの採点って感じでした。
以前に比べると謎の点数とか疑惑の採点はなかったと思うのでその点に関してはすごい良い大会だったと思います。